思考停止は命取り

こんにちは。ぴーです( ´ ▽ ` )ﾉ

久しぶりに弟の住んでいる名古屋に行ってきました(^-^)
冬だけど北海道よりは寒くないし、雪は降らないしで結構快適に過ごせました。
今度は一人ではなく誰かとゆっくり来たいな。

名古屋に着いて一番最初に感じたことはコンビニのバイトがみんな外国人であるということ。
札幌でも外国人労働者は見かけますがまだまだ日本人が多い印象です。
やはり札幌はあらゆることが遅いんだなと感じた一コマ。

それから毎度のことながら思うのは札幌と激似の街並み。笑

狸小路みたいなやつ

大通公園みたいなやつ

テレビ塔みたいなやつ

札幌をつくる時にモデルにしたのが名古屋の街並みだとかそうでないとか。
自分の中では札幌より一回り大きいイメージです。

さて、オックスフォード大学のオズボーン准教授による研究で、10年後までになくなる職業の予想が発表されています。

こんな感じ

これの根拠としてはAIの発達や自動運転の開始、ドローンの普及や人件費の安い外国人労働者の流入なども挙げられます。
だれでも簡単にできて比較的楽な仕事から雇用がなくなっていくようなイメージですね。

自分は金融機関出身なので、金融機関でお話しすると
銀行窓口は何台かATMがあれば済むし、融資審査は既に機械判断でできているし人が要らなくなるのも時間の問題。
三菱UFJ等のメガバンクが大幅な人員削減を発表したのは記憶に新しい話です。

ここで求められるのが残る人材になるにはどうしたらいいか考えることです。
やはり結果や実績がある人は残ります。
思考停止でただただ毎日出勤して時間になったら帰る生活をしている人は思ってるより悲惨な結果が待っているでしょう。

できるかできないかを考えるのではなく、どうやったらできるかを考える。
向いてるむいてないではなく、できるまでやる。
こういう思考が今後残っていくんだろうなと思います。

今月の皆さんの支出の中で未来のために使ったお金は。そのために使った時間は。
どのくらいありますか？
その割合が増えていくほどに可能性は広がります。

そして少しでもはやく動き出すことです。
思ってもやらなかったら思わなかったのと同じ。

考え行動して、失敗してもいいんです。
その失敗は経験で、学びです。
大成功をしている人は人より何倍も失敗しているものです。

久しぶりに弟と話す中で新しいアイディア頂いたので帰ってすぐ動き出そうと思います(*^^*)
思ったらすぐ行動(^-^)
残りわずかの今年と来年に向けて結果にこだわって仕事しようと思いました。

Thank you☆